なつかしい情景

『こんな風景、ウチの田舎にはいっぱいあるよ~』という方もたくさんいらっしゃると思います。ここに掲載されている写真は、見る人の”なつかしい想い出”を引き出すキッカケにすぎません。いろいろな視点から撮った写真が、見る人のなつかしい想い出を引き出すキッカケになればうれしいです。

電柱

昭和の2階建て住宅の上を電線が走る。
青空が背景となっている分、電線の黒さと多さが目立ちます。

取り残された昭和の集合住宅

かつては、同じような住宅がご近所にもあったのだと思います。

金網のフェンス

”錆び”が心をひきつけました。

工場

古い工場。

地面

子どものときは、地面との距離が近かった。

昭和の台所

便利なものが生まれ始めた時代。
安くはない機器などを大切に使っていた時代でした。

役目を終えつつある情景

こういう情景は、悲しくなります。
けれども、お疲れ様という暖かな気持ちも混在していて、ちょっとセンチメンタルな気持ちです。

集合住宅

おもわずグッときて撮影しました。
この集合住宅をたくさん撮影しました。作品にも良い影響を与えてくれそうです。
なかでもお気に入りをアップします。

細い道

子どもが2人で遊べるくらいの道。
子供のころ『近道あるんだぜ!』なんて言って、通った道。

昭和の住宅

新しい時代の波がすぐそこまで来ています。
裏には新しいマンションが。。。この対比だけでもノスタルジックです。

道の端っこ

小学校では「集団登校」「集団下校」というものがありました。
低学年では、こういう目線で通学路を見ていた気がします。