昭和の車屋と中華屋
これまで「駄菓子屋」のような1棟だけを作品にしてきました。
もう少しストーリーが欲しくなり、少し大きめのショーケースに「車屋」と「中華屋」を配置してみました。
中華屋の外観と内観
外観は、プロパンガスと排気用のフードが気に入っています。
内観は、小さな器や厨房の再現に頭を悩ませましたが、わりと気に入っています。
車屋の外観と内観
外観は、敷地内にあるアスファルトの表現に気をつけて見ました。
植木鉢や手洗い場、洗濯機なんかを当時っぽくしてみました。
内観は、もう少しゴチャゴチャ間を出せれば良かったかもしれないです。
今回、初めてとなる2階も作りました。
寸法が合わず… こだわる気力もなく… 放置していたら、そのまま完成させてしまっていました(笑)。
今回のチャレンジ
アスファルトの表現と色が違う電灯。
特にアスファルトの表現は、良い経験となりました。
また、多くの小物を制作しなければならず、身の回りの部品などを眺めては、『何かに使えないか?』と考えることが多かったです。そのお陰で、いろいろな気づきも得られました。