完成作品

駄菓子屋 No.3

駄菓子屋 No.3

いろいろな「懐かしい情景」を思いつきます。

今回は、物干し場とトタン壁にこだわってみました。

 

<物干し場>

使い込まれた「手ぬぐい」が干されています。
壁には、今回初登場の都市ガスのメーターを取り付けています。
人があるかないところには草が生え、人の目の死角となるところには、伸びて枯れた草を設置しました。
物干し場の柱の根元には、丁度いい大きさの石を置き、いい雰囲気を出しています。

「手ぬぐい」はエアコンの風程度で揺れるようにかけられていますので、時折動く手ぬぐいに癒されます。

 

<トタン壁>

トタン壁には「映画ポスター」を貼りました。
このトタン壁の演出効果は絶大で、一気にレトロ感がアップしています。

 

<その他>

取り外したガラスの木戸を壁に立てかけ、ホーロー看板が隠れています。
本来、こういう所は見せたい気持ちでいっぱいとなりますが、実際に生活している人にとっては、そんなことを考えることは少ないと思います。

古い感じが出ているのですが何か物足りなさを感じます。
ブラウン管テレビの光の反射は、結構気に入っています。

 

物干し場の屋根は、壁のトタンとは違う色にしました。
枯れ葉が多く積もっていて、どこか晩秋を思い出させてくれます。

電柱と室内、物干し場にLEDライトを設置しました。
今回は、3か所で明かりが灯ります。

まとめ

「手ぬぐい」が揺れる。

模型は、置いておくと動きが無いものという概念から、自然に動く部分があるという演出を加えた作品となりました。

しかも、電池で動かすという動きではなく、エアコンや扇風機や窓から入り込む風で動くという、電気仕掛けでは到底無理な不規則な動きを可能にしました。

この気付きは、今後の作品にも影響しそうです。