工夫&製作ヒント

室内灯や電柱の電飾を100円均一のアイテムで作る。(動画あり)

室内灯や電柱の電飾

私には、はんだづけや基盤回路作りといった技術がありません。
ジオラマ模型の電飾のためには、そうした技術を覚えておくと良いと思います。

はんだごてなどの道具を意識揃えましたが、そもそも電飾のためのLEDパーツをどのように購入して、どのように配線したらよいのかまったくわからないので、100円均一のお店を何日もうろうろしていました。

100円均一のLED電飾

ある時、100円均一のお店でUSBから電源を取る電飾を見つけました。
LED球が5個ついて、色は裸電球のような色です。

これなら配線の知識もはんだごての技術もいりませんので、一気に目の前が開けた感じになりました。

ただ、問題は、LED球の5個すべてはいらないので、どのようにして途中のLED球だけを点かないようにするのかが課題となりました。

LED球の破壊

ハンマーで叩く

最初はこの方法でうまくいきました。

問題なのは、かなり大きな音がすることです。そして、力加減が難しいことです。
案の定、ハンマーの振り下ろす力を入れすぎると、LED球の破壊もろとも断線を起こし、全ての電球が点かなくなるという事態が起きました。

これでは、材料費が無駄になるので、圧迫させて破壊する方法を思いつきました。

小さい万力で圧迫させる

万力のネジが付いた方の座にプラスチックの板を取り付け、これでLED電球を締めつけることでうまいこと破壊できないかと考えました。

  • LED電球がうまく挟めない
  • ネジを締めあげている途中でLED電球が逃げる

それでも、ハンマーで叩くよりは成功の確率が高く、力の加減も調節しやすくいい方法だと思いましたが、最強の方法を見つけました。

それは、LED電球を直接ドリルで破壊するという方法です。

ピンバイスでLED電球を狙って破壊

破壊したいLED電球にピンバイスで穴をあけます。

電球を点けながら作業するのは、「電球が消える=破壊完了」が一目瞭然だからです。

ピンバイスの先が滑って逃げるのですが、引っ掛かりができてしまえば、あとは順調にドリルで穴が掘れます。そのうちに、チカチカ…と、そのLED電球だけが消えます。

2つの点いているLED電球の間のLED電球が破壊完了したものです。

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この方法の良いところ

USB接続で点くので、作品のディスプレイが容易です。
電池式となると、もっとどこにでも置けるようにディスプレイ範囲は広くなりますが、電池ボックスのせいで作品がゴツくなり、重くもなります。
スイッチを入れなくてもUSBを挿しさえすれば、点灯する手軽さが良いと思います。

作品に応じて、いらない電球を破壊することで、容易に配線ができます。
配線は、一筆書きを考えるように、最短で電柱と室内を結びつける工夫が必要ですが、回路やはんだづけをするよりも圧倒的に簡単でリーズナブルです。

大きな作品となる場合は、USBハブを配置し、複数の電飾をそこに集約すれば、大量のLED電球の点灯も可能です。

100円均一に行ってこれを見かけたら、私は買いだめをしています。