工夫&製作ヒント

電柱の作り方(動画あり)

近代都市では電線が地中に埋められ電線の無い空を見ることができます。

けれども、昭和の初期から中期という時代は、そういう美観への意識よりは、とにかく高度経済成長への意識が強かったように思います。
見た目の美しさより、まずは電気!電気が各家庭でバンバン使えるようにすること!
そんな気風があったのかもしれません。

見上げれば電線だらけ。
電信柱もコンクリートや木製があり、1本で立っているものもあれば寄りかかるように支えているものもあり、そんな風景をが今では懐かしく感じられます。

コンクリート電柱の作り方

詳しくは動画をご覧いただきたいのですが、まずは用意するものは以下の通りです。

準備

  • 紙製のストロー
  • グレーのスプレー
  • 昔の電柱看板画像
  • アルミの板(0.2~0.3mm)
  • その他道具

電柱の作り方

  1. 紙製のストローをグレーのスプレーで塗ります。
  2. アルミの板に電柱の看板画像を貼りつけ切り取ります。
  3. 切り取った看板の四隅にピンバイスで穴をあけます。
  4. 看板の穴に細い針金を通します。
  5. 電柱の適当な位置に看板を置き針金を締めて固定します。
  6. ウェザリングをして完成です。

これで電柱は完成するのですが、電灯は次のように作ります。

電灯の作り方

  1. 丸く切ったアルミの板の中心に大き目の穴をあけます。
  2. 中心の穴に向かって切り込みを入れます。
  3. 中心の穴にLEDの線を通したままアルミを三角錐を作るように丸めます。
  4. LEDの先にプラスチックの丸い管(3mm)をかぶせます。
  5. アルミ、丸い管、LEDを接着剤でくっつければ完成です。

工夫する点と言えば、3mmの丸い管を先に汚してからLEDにかぶせることです。
この汚し具合で明るくもなり暗くもなります。

私の場合、裸電球が点いたときの色を目安にしています。

注意点

クリアケースでジオラマ作品にフタができる場合に注意したいことがあります。

電信柱が高すぎてクリアケースでふたができなくなってしまうことがあります。
最初に寸法をよく図り、そうしたことの無いように注意しましょう。

動画でも説明をしていますので、ご覧ください。