工夫&製作ヒント

簡単!製作時間短縮のアスファルト道路の表現。

完成品で説明ができなくて申し訳ないのですが、私の場合、よくあるんです。
製作途中に何かのキッカケで製作から脱線し、夢中にそれをやってしまうということが。

今回は、一旦、机の上を整理してから、気分を新たに製作の続きをしようと思い、作りかけの「駄菓子屋」6棟を棚に陳列していた時に起こりました。

たまたま整列させて置いていたのですが、そこに「小路」が現れたのです!
それがキッカケとなり、ジオラマの製作どころではなくなりました。
ここからは、スマホで撮りまくり!です。
(当然、製作作業は中断します(笑))

小路 ~ 作品単体では現れることのない風景

単体での作品では絶対にお目にかかれない光景です。

何気なく並べた隙間が「小路」に見え、夕暮れ時には、夕飯のいいにおいがあちらこちらから漂ってきそうです。朝は、ご近所同士の「おはよう」から始まり、清々しい一日を想像できるような「小路」です。

家屋との間を狭くすると、より「昭和」を演出できると思います。
こうなってくると、脱線ついでに、もう少し良い写真を撮りたくなってきます。

写真もジオラマ製作においては一つのスキルと考えています。

せっかくなので、作りかけの電柱や扉、LPガスといった小物を総動員させて写真に収めたくなりました。

そこで気になってくるのが「道路」の表現です。

紙やすりで「アスファルト」を表現する

私の気まぐれのために私自身がどれだけ力を入れられるかと言えば、アスファルトを真剣に作り込むところまでの情熱はありません。

そこで「紙やすり」を使用することにしました。
簡単にアスファルトを表現できるからです。

アスファルト表現には「紙やすり(120番)」を使う

本気で「アスファルト」の小路を表現するのなら、紙やすりにウェザリングを行います。
ウェザリングマスターなどで紙やすりを汚し、家屋の土台とアスファルトの接地面には雑草を生やします。

そうした作り込みで、もっとリアルな「小路」ができると思います。

今回は、私の製作途中の脱線からこの記事を書いていますので、あくまでも「アスファルト」表現の簡単工夫として参考にしてみてください。

以下の写真は、6棟の駄菓子屋模型の下に「紙やすり」を敷いただけです。

先ほどより、グッとリアルな感じがしてきたと思います。

ここにゴミ箱やポイ捨てたばこといった表現を加えていけば、立派なアスファルトの小路が完成します。

紙やすりは粗すぎず細かすぎずということで120番を使ってみました。
これは、好みだと思いますので、あくまでもご参考までに。

ちょっとした手抜きの工夫ですが、製作の時短効果は抜群です。
どうぞお試しあれ。